会話術向上テクニック

会話術向上テクニック~モデリング#2

前回ご紹介した会話術向上テクニックの”モデリング”ですが、今回はもう少し掘り下げてご紹介しましょう。

モデリングは、自分自身が望む結果を出している人の行動や考え方を真似る事によって、モデルと同じような結果を得る事を可能にするNLPのテクニックだと前回ご紹介しました。つまり、モデリングの基本は真似ることだということです。

そこでご紹介したいのが、『学ぶ(まなぶ)』の語源です。勉強するとか、学習するの『学ぶ』の語源が実は『真似る(まねる)』だと御存知でしょうか。

---------------
『学ぶ』
語源由来辞典より引用)
学ぶは、「真似ぶ(まねぶ)」と同源で、「真似る(まねる)」とも同じ語源である。~(以下省略)
---------------

古来より、学ぶことは真似ることだったということですね。モデリングも基本的には真似ることであり、成功者を真似ることで様々なことを学ぶことだとわかります。

コミュニケーションセミナーで学ぶ会話術についても同じことが云えます。会話のうまい人、話の面白い人、わかり易い説明をしてくれる人の会話術をまずは真似てみることが大切です。真似る中でイロイロなことが学べるようになっていきます。言い回し、言葉の選び方、声のトーン、表情、などなど真似るところはたくさんあります。まずは真似ることから始めて、その中から自分の会話術を磨いていくことがポイントなんじゃないでしょうか。

会話術テクニック;NG集

世の中、会話術が達者な人ばかりではありません。しかし、会話術が上手くないとしても相手に悪い印象を与えてしまうような会話術下手では損をしてしまいます。今回は、NG会話術をいくつかご紹介しますので、このような会話術にならないように気をつけてください。

[NG会話術#1]人の話を全く聞かずに、自分が言いたいことばかり話す
会話に割り込んで自分の自慢話に持って行き、延々ひとりで話す

[NG会話術#2]すっきりしない言い回しを多用する
微妙な言い回しが多くて、周りの空気を止めてしまう

[NG会話術#3]質問責めにしてくる
とにかく質問してくる人

[NG会話術#4]いきなり話し始める
聞いている相手は意味不明です。

[NG会話術#5]具体的な説明ができない
本人だけしかわからない話を延々とする

[NG会話術#6]不満しか言わない
不満ばかり言っている人と話すと気が滅入ります

[NG会話術#7]すぐ説教をしたがる
先生のような説教が始まるパターン(・・・完全に自己満足)

[NG会話術#8]話がやたらと長い
話が脱線&迷走、結局何が言いたいのかわからない

[NG会話術#9]まず否定から入る
「違うよ」「いや」「でも」「ていうか」から話に入る人

[NG会話術#10]相手の話にいちいち対抗したがる
すぐに会話の主導権を奪う人(・・・疲れます)

[NG会話術#11]批評や批判をしたがる
特に建設的な意見が出てくるわけでもなく、ただ一方的に批判するだけの人

[NG会話術#12]相槌が全くない
無言で話を聞いている人(もしくは人の目を見ない人)

[NG会話術#13]すぐまとめようとする
やたらとまとめたがる人

会話術:その場の空気

私が会話術の向上に用いることにしたのが、NLPというものです。
NLP関連のサイトやメルマガを参考にしているのですが、言い回しが私に理解することができずに、そのまま応用している場合もあります。
NLPについてもっと詳しく知りたい!
なんていう人は、NLPのセミナーなどに参加することをおススメします。

今回は「その場の空気をつくる」ということについてお話したいと思います。

あなたは「場」と聞いてどんなイメージを持ちますか?
暖かなイメージ?それとも硬いイメージ?他にもいろんな表現の仕方があるとは思います。

たとえば、自分が発した一言で場が和んだり、笑いが起こったというような場合はいい場の空気を作ったことになり、その場は楽しかったという記憶につながります。
逆に、自分はいいと思って発した言葉でもその言葉1つでその場を凍らせてしまったなんて言うこともあるでしょう。
そんなときの凍てついた場をつくろうのは並大抵のことではないと思います。

このように、「場」「場を作る」「空気を読む」ということはとても大切なことになってくるのです!

近頃の若者の間ではKYなんていいますよね?
これは空気読めないなんて言う意味なんだそうですが・・・若者の間では、あえて空気を読まない人もいるそうです。

しかし、仕事であえて空気を読まないなんてことはできませんよね?
むしろ、その場の空気をよみ相手の心を動かすような会話術がたいせつになってくるのです。

以前お話したと思いますが、会話術を学ぶうえで言葉というものは偉大な影響力を持つというお話をしました。
たとえば、卓越した交渉人だったり、ナンパ師や詐欺師もそうです。
彼らは言葉で人を魅了します。
時には説得したり、口説いたりもします。

これは相手に対して言葉で影響を及ぼすためには条件があるのです。
そのことについては次回お話したいと思います。

会話術:言葉の影響力

会話術の向上のためにNLPを取り入れた私。
前回お話ししましたが、ある短い言葉に自分が思う感情をこめて相手に伝えることで、その感情がうまく伝わることができるかどうか?という簡単なテストを紹介しました。

このことから分かるように、会話というものはコミュニケーションのごく1部でしかないということが分かると思います。
しかし、だからと言って会話術を学ぶときに会話の内容をおろそかにして感情をこめることだけに集中してはいけないのです。

世間では話の内容は7%で、見た目や声のトーンなどが93%なんていわれていますが、それがすべてかというとそうではないのです。
貴方はこのブログを読んでいると思いますが、ちょっと周りで聞こえる音に意識を向けてみてください。

自分の身の回りではどんな音がしますか?

空調のおと? 音楽? 電話の鳴る音? キーボードを打つ音?

どうですか?
この文章を読んだ人はこの文章の通りに耳を傾けたのではないでしょうか?

文章だけで、あなたに影響をおよぼしたことになります。

これはほんの1文にしかすぎないのです。
文章だから見た目も声のトーンも関係なくなりますよね?!

このことから、会話術を学ぶうえで大切なのはコミュニケーションももちろんあるでしょうけれど、言葉というものをもっと重要視しなければいけなくなるのです。
NLPとは相手や自分を理解したり、影響を与えたりコミュニケーションを図る上で大切な術が入ったものです。
なので、NLPを学ぶからには正しい使い方をしたいものですよね!

会話術:出来る人をモデリング

会話術というものに引け目を感じている私が会話術を磨くためにNLPというものに出会いました。

社会に出て働くようになって、会話術の能力がないためにいろんなマイナスな思いをしてきたことは確かです。
もっと会話術を磨かなくてはと思い、「自分の会話術がなぜダメなのか?」「なぜマイナスの方向へと行くのか?」という原因ばかりをさがしていました。

しかし、この行動は現状を見つめるという意味では意味のあることだったかもしれませんが、NLPというものに出会ってからというもの、この行動がさらに大切な問題を見落としていたか?ということに気付かされました。

これまでと同じ行動を続けていれば、たぶん無駄もかなり多いことが予想されますし、成果がなかなか上がらないということも現状としてあると思います。

そんなときに出会ったNLPにはあることが書いてあったんです。

会話術を磨くためにはどのようにしたらいいのか?
NLPでの答えはこうでした。

「モデルを使う」

NLPではモデリングと呼んでいるそうなのですが、簡単に言うと「できる人はなぜできるのか」それを「モデリングしたら出来るようになる」という考えなのです。
少し難しいと思います。
出来る人をモデリングするとはどのようなことなのでしょうか?

これはNLPというものを知った上でお話した方が、より理解できると思うのです。
そのために、次回はNLPというものについて簡単にご説明してから「できる人をモデリングする」ということについてお話していきたいと思います。

会話術:会話術を学ぶキッカケ

自分は会話が下手だ・・・。
会話そのものが苦手だ・・・。
何を話していいのか分からない・・・。

そう思っている人は少なくはないはずです。
私も自分の会話術というものに自信が無い人間の1人です。

小さいころから兄弟や親にまで「言いたいことを頭の中で考えてから話しなさい!」とか「要点をまとめて言いなさい」「簡潔に話しなさい」などといわれてきました。
このころから会話術というものに、どうしても劣等感を感じてしまい人と会話をすることを避けてきたように思います。

しかし、本心では「もっと話が上手にできたらいいのに」や「自分の会話をいろんな人に聞いてもらうために会話の術をしりたい!」なんて思っているのが正直なところです。

そんなときにある1冊の本と出会ったのです。
それは、会話術を磨くための本なのですが、中にはNLPということがかいてありました。
このNLPというもが、どの様に会話術にかかわっていくのか?というところに興味を覚えNLPと会話術についてどのような関係があるのかを調べていくことにしました。

私が会話術をもっと磨きたいと思ったきっかけになったのが、幼少のころから兄弟や親からの会話術の下手さを指摘されていたというのもあるのですが、やはり社会に出て仕事をするようになってからというもの、社内で会話がうまくいかないことによって、いろいろなマイナスを引き起こしてきたという経験があるからです。

社会にでて、1番会話術が必要だと感じたのはやはり「人間関係」。
自分の思っていることを相手がどのように感じるか、そして理解してくれるかということろにありました。
そのことについてはまた次回お話したいと思います。